「自由と責任と成長」を企業文化にしている会社

「働き方改革」という言葉が出てきて随分経ちますが、まだまだ改革がなされているとはいえないような気がします。このブログの読者さんの中にも、いまの会社の働き方が合わないと感じている人もいるのではないでしょうか? そういうこともあり、このブログでは自由で新しい働き方をしている「インベストメントカレッジ」という会社を紹介します。働き方について疑問に思っている人は、ぜひインベストメントカレッジの働き方や風土を参考にしてみてください。

今回の記事で紹介するのはインベストメントカレッジの企業文化です。インベストメントカレッジでは、「自由と責任と成長」を企業文化にしています。まずは、自由という部分から見ていきましょう。

インベストメントカレッジでは、「働く時間が自由」というのが最大の特徴だと思います。実は同社にはタイムカードがありません。出社する時間も自由なのです。日本にある数多の会社の中でタイムカードがない会社がどのくらいあるでしょうか? そう考えると、かなり新しい会社といえますね。個人の裁量が大きく、自分で事業を動かせるという点も、自由だといえるでしょう。上司から「やれ」といわれた仕事を淡々とこなすわけではないので、そういった仕事に不満を覚えている人はインベストメントカレッジの企業文化と合っているかもしれません。

次に「責任」を見ていきましょう。先ほど説明した通り、インベストメントカレッジは仕事内容的にも仕事時間的にも自由です。その代償として責任が求められると考えるのが一番わかりやすいと思います。仕事をちゃんとするという責任と、どのくらいのものを生み出せたのかという成果。この二つが重要視されているみたいですね。インベストメントカレッジでは、成果を出せば出すほど給料に比例していくようです。実力主義といっていいかもしれません。年齢や役職は関係なく評価されるということなので、自分のスキルに自信がある人はいまよりも高い収入が見込めるかもしれませんね。

最後に「成長」を紹介します。インベストメントカレッジでは、色々な仕事にチャレンジできる分、スキルが身につきやすいようです。失敗を恐れず挑戦していくことで、成果にコミットしやすくなります。スピーディーに成長できる環境といえるでしょう。社員教育やスキルアップ研修が充実していることも嬉しいですね。

今回はインベストメントカレッジの企業文化を紹介しました。普通の会社とは異なる企業文化を持っていることが理解できたかと思います。企業文化に共感した方は、同社の就職を考えてみるのもいいでしょう。

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自由な働き方

前回の記事では、インベストメントカレッジの企業文化について紹介しました。その中でインベストメントカレッジの「自由」についても触れましたが、今回はさらに掘り下げてインベストメントカレッジがどういった点で自由な会社なのか紹介していきたいと思います。いまの会社に堅苦しさを感じている人は、ぜひ同社の働き方を参考にしてみてください。

インベストメントカレッジでは、働く時間、働く場所が自由です。また、服装や髪形もある程度、好きにしていいようです。そのため、暑い夏の日などにスーツを着なくてすむというメリットがあります。サンダルだけは駄目なようですが、Tシャツに半ズボンというスタイルも許されているので、服装に関して堅苦しさを感じることはまずないでしょう。
働く場所も自由なので、会社に行かずスターバックスで仕事をすることもOKです。汗をかきたいときは昼間からジムに行くことも許されているそうです。また、前回の記事でも紹介したように、インベストメントカレッジではタイムカードがありません。カフェや家で仕事をした方がはかどるという人にとっては、会社に行かなくてもいいというのはかなりのメリットといえるでしょう。

とはいえ「自由」といっても仕事をしなくていいというわけではありません。インベストメントカレッジでは、他の企業よりも「成果」の部分をかなり重要視しているようです。たとえば、普通の会社であれば、朝から夜まで一生懸命働いていたら「○○くんはがんばっている」と評価されると思います。しかし、インベストメントカレッジにはそのようなことは一切ないようです。いくら仕事をしていないように見えても、きちんと成果を出せば評価される、そんな職場のようですね。
逆を言えば「成果」を出し続けていれば、何をしても自由ということでしょう。自分の実力を試したい人や、自分のスキルを磨きたいと考えている人には、うってつけの会社といえるかもしれません。

インベストメントカレッジがあらゆる面で自由であることは確かです。しかし、その分「成果」を求められることを忘れてはいけません。「自由」=「サボる」という考えの人は向いていない会社ともいえます。成果を出すのはなかなかしんどいものですが、その分、成果を出したときにやりがいや達成感を得やすいといえますね。

今回はインベストメントカレッジの自由な働き方を紹介しました。過程よりも成果を見てほしい人や、会社ではなく自宅やカフェで働く方が良いものができるという人は、同社で働くことを考えてみてもいいでしょう。

自立できる会社

世の中には、良い会社に入ることを目標にしている人も多いです。大企業が安定しているといわれているからでしょう。しかし、大企業が必ず倒産しないわけではありません。倒産とまではいかなくても事業縮小でリストラされることは往々にしてあります。そのとき、自分に相応のスキルが身についていなければ、次の職を見つけるのは難しいでしょう。
そんななか、インベストメントカレッジは、会社に依存するのではなく、自分のスキルを成長させることができる会社だといっていいでしょう。インベストメントカレッジには、会社を辞めて独立しようとすればいつでもできるレベルの知識と技術を持っている社員が何人もいるようです。それも同社が「個人の能力を伸ばす」というところに焦点を置いているからだと考えられます。インベストメントカレッジには、研修をはじめとして、教材、トレーニングがたくさん準備されているようです。また、教えてくれる先輩もたくさんいるようなので、自立したいと考えている人には嬉しい職場といえるでしょう。

では、具体的にどんな研修や教材があるか見ていきましょう。まず、紹介するのは社内研修アプリである「ダイレクト・アカデミー」です。社員にはiPadが支給され、好きなだけアプリ上で研修を受けることができます。iPadということもあり、通勤途中や、家、カフェなど、自分のベストなタイミングで研修が受けられるのではないでしょうか。空いている時間にも手軽に知識を吸収できるのは嬉しいですね。また、インベストメントカレッジでは、セミナーの受講費を補助してくれる制度があります。外部セミナーであってもお金を気にせず参加できるため、意欲があれば次々と知識を吸収することも可能でしょう。知識を得られるのはセミナーだけではありません。インベストメントカレッジでは、会社共有の本棚があるようです。誰かが購入した本がその本棚にあったら、自由に閲覧することができるとのことです。自分の興味がある分野以外の本も読むことができるため、知識の幅がぐんと広がることでしょう。
さらに、インベストメントカレッジでは海外視察ツアーもあります。スタンフォード大学や現地のビジネスに触れられるそうです。海外に行くことで、自分の視野も広がるのではないでしょうか。

今回はインベストメントカレッジの、研修制度を紹介しました。アプリをはじめ、セミナー、本、海外と多方面で知識を吸収できる会社といえます。インベストメントカレッジで学ぶことで、会社に頼らず自立して生きていくスキルが身につくのではないでしょうか?

刺激的な仲間が多い

これまでインベストメントカレッジの自由さや、スキルアップできる環境について書いてきました。常識の枠にとらわれていない同社に興味を持った人もいるでしょう。今回はインベストメントカレッジで働いている人たちが、どういう人なのか紹介していきたいと思います。

いくら会社や仕事が魅力的でも、一緒に働く人が良くなければ良い職場とはいえないですよね。インベストメントカレッジでは、ほとんどの社員が仕事好きだという話です。仕事を頑張っている社員が多いということなので、刺激的な環境といっていいでしょう。
一般的な会社だと、もちろん頑張っている社員もいるでしょうが、モチベーションの低い社員も存在しているかと思います。「自分がそうだ」と思う人も読者の中にはいるでしょう。モチベーションが低い理由には色々考えられます。その人に責任がない場合もあるでしょう。しかし、本当にそれでいいのかと問われたら、答えは「ノー」なのではないでしょうか?
周りが楽しんで仕事をしているのなら、引きずられるように自分のモチベーションもアップしていくと思います。逆に考えれば、仕事を好きになれるほどインベストメントカレッジの仕事内容が魅力的だと考えることができますね。
その証拠に、同社では連休を嫌がる社員が一定数いるようです。もっと仕事をしたいという社員が多いのだとか。要因として、インベストメントカレッジが裁量を持たせてくれることも関係しているかもしれませんね。社長のように自分の好きな風に仕事ができるため、仕事を楽しむことができるのではないでしょうか。

同社には、「グッドジョブカード」と呼ばれる制度があります。会社の中で「あいつ良い仕事したな」と感じたら、その人の名前とメッセージを書くことができる制度です。周囲の人から良い刺激を受けたら、感謝として表すことができます。貰った相手も嬉しいでしょう。インベストメントカレッジで働くようになれば、自分もグッドジョブカードが貰えるかもしれません。自分の行動のどんな部分が人に刺激を与えているのかわかる上、カードを貰うと3000円を貰えるという話です。自分の行動が感謝され、お金にもなるのはいいですよね。

今回はインベストメントカレッジの社員たちがどういう人なのか紹介しました。同社の社員は、休日も嫌がるほどの仕事好きな人が多いようですね。さらにグッドジョブカードもあるため、刺激的な環境といえるでしょう。周りがやる気ある方が良いという人は、インベストメントカレッジで働いてみるのも悪くないかもしれません。

チームを大切にしている会社

これまでの記事でインベストメントカレッジの企業文化や社風について紹介しました。働く場所や時間が自由で、経過よりも成果を大切にする成果主義であることが伝わったかと思います。しかし、こんなふうに書くと、読者の中にはインベストメントカレッジが個人プレーなのかと思う人もいるでしょう。みんなが自分の成果だけを気にして、職場がギスギスしていたら嫌ですよね。しかし、インベストメントカレッジが大切にしているのは「チームプレー」のようです。けっして個人プレーを推奨する会社ではありません。

また、インベストメントカレッジでは、ただチームを大切にしているだけではありません。チームでできる仕事はもちろんのこと、「個人の仕事をどうすればチームの仕事にできるか?」とまで考えているようです。インベストメントカレッジが、チーム、もしくは組織で成果を出すことを良しとしていることが伺えます。では、インベストメントカレッジはどうして個人プレーを嫌うのでしょうか? その理由の一つとしては、個人での成果は再現性に低く、インパクトが限られているということがあるようです。

個人での仕事はコミュニケーションロスもなく、仕事のスピードも速いです。ノマドワークという働き方は人気です。しかし、個人では意義のある仕事をすることは難しいでしょう。だからこそ、インベストメントカレッジではチームという考え方を大切にしているようです。情報、経験、ネットワークを共有し合うことで、組織としてベストに近いパフォーマンスを発揮しているのではないでしょうか?

チームプレーのメリットは成果だけではありません。チームで仕事をすることで、部下や他の社員に「教える」ということが発生します。一見すると、他人に教えるなんて面倒なだけだと思うかもしれません。しかし、自分が「教える役割」だと自覚することで、学習効果や成長スピードが速くなることが期待できます。教えられた人の知識が増えるだけではなく、自分自身にとっても「教える」ということはメリットがあることなのです。社員が知識を共有し合い成長していくことは、インベストメントカレッジという組織としても成長していくことに繋がるのではないでしょうか?

今回は、インベストメントカレッジがチームで成果を出すことを大切にしている会社だと紹介しました。現在、フリーで働いている人もいるかと思います。そういった人たちのなかには、もっと大きな仕事や意義のある仕事がしたいと考えている人もいるでしょう。そう考えるのなら、インベストメントカレッジのようなチームプレーを大切にする会社で働いてみるのもいいでしょう。